2014年 12月 04日
鶴岡カトリック教会天主堂
両親喜寿のお祝い旅行二日目はあつみ温泉から
鶴岡に移動。
お天気に恵まれたので鶴岡公園を中心に散策しよう
ということになり、結局私の趣味で建物見学。
一番のお目当ては鶴岡カトリック教会天主堂。
バジリカ型三廊式ロマネスク様式で明治36年完成。
設計:フランス人パピノ神父
棟梁:相馬富太郎大工
庄内藩家老末松十蔵屋敷跡に建てられていて
武家門とのアンバランスさがなんとも不思議。
遠慮気味に覗いていたらシスターが
「どうぞ入って。マリア様もどこでも写真もいいですよ」
とお声を掛けてくださいました。
黒いマリア様やステンドグラス調の窓のお話などもして
いただき、すっかりお世話になりました。
by studio-tsumugi
| 2014-12-04 12:30
| 寄り道