2019年 09月 21日
植林地も秋の気配
午前中の打合わせを終え、少し足を延ばし植林地を見て来ました。
しっとりと落ち着いた秋の空気に包まれた森を歩くのは気持ちが良い。
下草が茂っても平気なくらい成長したので
この夏から恒例だった下刈りはしなくてよくなり、山に入るのも久しぶり。
成長の遅かったポット苗も、ようやく木らしくなっていました。
(写真左:ポット苗、 右上下:通常苗)
建築の構造材として使うには、最低でも後50年くらい掛かります。
気候も環境も木造建築も、そのころはどうなっているだろうか?
はっきりしているのは、私は存在していないということだけ。。。
by studio-tsumugi
| 2019-09-21 17:01
| 東京の木